私はもともと地方出身ですが、大学を卒業後に上京し東京で数年間OLをしていました。
この度、会社を辞めました。イエーーーイ♪
そして地元に戻ることになりました。
地元に戻ることが決まり、「東京でやり残したことは何だろう?」と考えた時、思い浮かんだのは食べ物のことばかりでした。
東京にはおいしいものがたくさんあるのに、あまり食べ歩きができなかったなぁ…と。
東京で過ごす残りの期間、食べたかったものをめいっぱい食べることに決めました。
そんな私がやってみた、東京での最後の暴飲暴食がこの「東京名物食べ納め」シリーズです。
シリーズ第1回目は、老舗のお蕎麦屋さん神田のまつやです。
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1. お店の基本情報
2. 行きたかったポイント
3. こんな感じだったよ♪
4. ごちそうさまでした
1. お店の基本情報
創業 明治17年の超老舗、神田まつやさん。
2. 行きたかったポイント
ちょくちょくテレビで見かけたのがきっかけで、神田まつやに興味を持っていました。
会社の同僚にお蕎麦好きがいたのですが、「神田まつやめっちゃいいよ♪トム・ハンクス来てたらしいよ」と教えてくれました。
そこからずーっと行きたかったのですが機会がなく…
「東京で食べたかったもの制覇しなきゃ!」と思ったタイミングで、テレビで中尾彬が神田まつやを紹介していたのです!!!
前出の同僚を誘い、行ってみることにしました。
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3. こんな感じだったよ♪
最初に行ったのは2017年2月、金曜の17時半ごろです。
ちらほら外に並んでいる人もいましたが、すぐにお店に入ることができました。
外観はこんな感じ。
本当にレトロです。
お店の中もレトロなただずまい。
相席ですが、お店の人も催促する感じではないので、周りを気にせずゆったりお蕎麦を楽しむことができます。
年配、ご老人の方がたくさんいらっしゃいました。
ビール、もりそば、わさびかまぼこを注文しました。(写真撮り忘れました)
お蕎麦おいしい!!!
鼻に香ばしいお蕎麦の香りが抜けます。
バカ舌な私ですが、他のお蕎麦とこの神田まつやの違いはちゃんと分かる!!!!
すっかり魅了されてしまいました。
ハマりすぎて、2週間の間に3回も訪れてしまいました。
写真を撮ったのは、2回目にひとりで行った時の鴨南蛮。
そして湯葉。
平日の昼間に行きましたが、ひとりでのんびりビール小瓶を飲みながら湯葉をつまみ、鴨南蛮を食べながら「幸せ~」と心の中で叫びました。
大人にだけ許される贅沢な時間ですね。
もりそば、鴨南蛮、湯葉、わさびかまぼこ、すべておいしかったです。
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4. ごちそうさまでした
私が行った数日後、テレビを見ていると、おしゃれイズムで生田斗真くんが神田まつやでお蕎麦を食べるていました。
生田斗真…私が初めて好きになった芸能人。
しかも斗真くんが、私が1回目にまつやに行ったとき座った席でロケをしていました。高まる。
言うまでもなく、味も雰囲気も最高です。
3回目は外国人のお友達を連れて行きましたが、「素敵な雰囲気だね」と喜んでくれました。
外国のお友達を連れていくのもおすすめです。
欲を言えばもっと早く行っておけばよかった。もっと通いたかった…
東京に行く機会があれば、ぜひまた神田まつやでお蕎麦を食べたい。
ごちそうさまでした。
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