ヨーロッパひとり旅、3都市目であるイギリス・ロンドンの2日目です。
DAY09 2017年3月13日 ロンドン2日目
ノッティングヒル
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大英博物館
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テムズ川アフタヌーンティークルーズ
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ビッグベン
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バッキンガム宮殿
朝イチでノッティングヒルに行った後、大英博物館に行きました。
入場料が無料で、ドネーションシステムでした。
館内の至る所に寄付箱が置いてあった。
広すぎて全部回ろうと思ったら一週間はかかると思う。
歴史と文明の宝庫でした。

外観です。どーん!

メインロビーの天井がアーティスティック

世界中の美術品・骨董品がありました。規模ハンパない

オーディオガイドは確かサムスン

このアートワークが面白かったです

ひとりの人間が、生れてから死ぬまでに服用する薬を想定し、その人の人生年表とともに薬をずらーっと並べていました

赤ちゃんの頃の予防接種から、服用していた薬まで

大人になって使い始めたコンドームまで
展示の量があまりにも多すぎて、適当に見てあきらめました。
一番興味深かったのが、おそらく期間限定の企画展だと思うのですが上で紹介した「ゆりかごから墓場まで」の服用薬を並べたアートワークです。
薬がずらーーーーっと並んでいて、「人間って死ぬまでにこんなに薬漬けなんだ」と驚きました。
余談ですが、私はできるだけ薬を飲みたくない派です。
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上の企画展以外は、ロゼットストーンの実物を見て感動したぐらいかな。
とにかく広すぎた。

広すぎる。
大英博物館に行けば、世界の国々の歴史がすべて分かるんじゃないかとすら思った。
この旅行の時は彼氏もいなくて、もちろん結婚もしてなかったけど、もし将来子供が出来たらここに連れてきたいと思いました。
世界の広さと、その歴史の長さ、各々の文化の多様性、すべてを一度に学べるんじゃないかと思う。
規模がすごすぎて、ただただ圧倒された大英博物館でした。
ロンドン観光の時には必ず行ってみてください。
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