ヨーロッパひとり旅、ロンドンから4都市目であるフランス・パリに移動した日です。
DAY11 2017年3月15日 パリ1日目
ロンドンを満喫し、パリに移動する日。
江國香織と辻仁成の小説「冷静と情熱のあいだ」を昔読んでから、「ユーロスター」が気になっていました。
順正があおいに会いにユーロスターに乗り込むところで物語が終わるんです。
なのでこのヨーロッパ周遊旅行で必ず一度はユーロスターに乗ろうと決めていました。
チケットは日本で事前に手配しました。
↓↓チケットのコピー一部です
ロンドンのLONDON ST-PANCRAS駅の近くに、大英図書館があったので覗いてみました。
名前がかっこいいな、と思って。大英図書館。笑
中に入ろうとしたら、「スーツケースを持って入ることはできません」と言われ、時間もなかったのであきらめました。
ショップでトートバックを記念品として購入しました。
駅です。

無事予定のユーロスターに乗り込みました。分かりにくくてごめんなさい。座席です。

車窓から見えるのは、日本と明らかに色と様子が違う畑たち。小麦かな?

緑の色が、日本の畑と違います。同じ緑でも日本の畑と何かが違う。

写真下手すぎですね。車窓からの風景だけで、日本でなくヨーロッパだとすぐ分かります。
スポンサードリンク
前回の列車移動(マドリッド⇒バルセロナ)は体調絶不調のため辛かった。
今回のユーロスターは体調万全だったので楽しめました。
ユーロスター社内で配ってくれたお菓子。
↓↓これめっちゃ美味しかったです
パリについて同じクッキーをスーパーで見つけたのですが、上の写真のような個装タイプではありませんでした。
板チョコぐらいの大きさの袋に、このクッキーが3×5列ぐらい入ってた。
それをお土産にたくさん買ったのですが、普通のチョコレートしかなかったんですよね。。。。
食べたらこれと味が美容に違いました。
上の写真は、パッケージの下側に青色の吹き出しで
Dark chocolate with pinch of sea salt
と書いてあります。
パリのスーパーにあったのは普通のチョコレートで、塩入りじゃなかったんです。
塩がちょっと効いてたこの個装タイプのがおいしかった。
またヨーロッパに行く機会があったら、塩入りをぜひとも見つけ出して大人買いしたいものです。
スポンサードリンク
パリに予定通り到着。
ホテル(ホテル テルミヌス モンパルナス(Hotel Terminus Montparnasse))にも無事たどり着くことができました。
基本的に赤が基調となっていたお部屋でした。

絨毯も、ベッドカバーも、カーテンも赤。ちょっと落ち着きませんでした。苦笑
赤すぎて落ち着かなかったこと以外は、部屋も広くて清潔で大満足です。
客室全部赤いのかな…?
これだいぶ珍しくないですか?落ち着かない!笑
この日でヨーロッパ周遊旅行は11日目。
6都市のうち3都市の観光を終え、ちょうど折り返し地点でした。
疲れもたまっていたので、これからの後半戦に備えこの日はホテル周りを散歩したぐらいですぐ寝ました。
長旅は途中で休息を挟まないといけないので、スケジュールは余裕をもって組んだ方がいいですね。
スポンサードリンク