3週間のヨーロッパ旅行で持ってきてよかったもの3選

長期旅行の際、持ち物に悩みますよね。

特に女性の場合は、シャンプーとか化粧品とか、どこまで普段使いのものを持っていくか悩むはず。

ノマドなどが叫ばれるようになり、「最小パッキング」が推奨されているように感じる今日この頃。

でも必要なものは必要。

今回は約3週間のヨーロッパ旅行(5カ国6都市を周遊)を終え、「日本から持ってきてよかった~役立った」と思うもの3つをまとめたいと思います。

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①簡易スリッパ
②ポンプ入りキレイキレイ
③ハサミ

①簡易スリッパ

これを一般的に「簡易スリッパ」と呼ばれているものなのかどうかは自信がありませんが…

実物はこちらです。

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数年前に知り合いにいただきました。

確かANAの、ビジネスクラスでもらえるスリッパだと聞いた記憶があります。

使い捨てみたいにぺったんこにならないし、シャワー後にちょっと濡れたまま履いてもちゃんと水分を吸収してくれます。

ホテルに戻るとすぐスニーカーと靴下を脱いで、このスリッパに履き替えるとリラックスできます。

これぐらいなら、スーツケースの隙間に押し込めばかさばらないので問題なし。

ちょっとしたものですが、これがないとホテルの部屋をスニーカーで移動しなきゃいけないのも嫌だし…

ちゃんとしたスリッパが置いてあるようないいホテルには泊まれないので(予算的に)、このスリッパは日本に持って帰って大事に保管し、また旅行をする機会があれば活躍してもらおうと思います。

持ってきてよかった!

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②ポンプ入りキレイキレイ

普段自宅で愛用しているこのポンプ入りキレイキレイ。

泡になって出てくるのでとっても便利です。

固形石鹸が置いてあるホテルもありますが、やっぱり普段から使い慣れているキレイキレイで手を洗うと「清潔になった!!さっぱり!!」感があるので安心です。

使い慣れている香り…というのもポイントかもしれません。

しっかり手を洗って綺麗にしても、外国の石鹸特有の香りだと「さっぱり感」がないんですよね。

キレイキレイのシートタイプも念のため持ってきましたが、結局使いませんでした。

やっぱりちゃんと水と泡でバシャバシャ洗わないと落ち着かない私。

「ちゃんとキレイキレイで手を洗ってるから大丈夫!」と嗅ぎ慣れた香りで精神的に落ち着きます。

おうちで使っていて残りが少なくなったものを、捨てていいような箱に入れて持ってきました。

と言うのも、購入時についてあるポンプの首のところにはめるプラスチック(ポンプを固定するためのもの)は行方不明だったので…苦笑

旅行が終わったら、箱ごとポンプも捨てて日本に帰ろうと思います。

手洗いは大事です。持ってきてよかった!

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③ハサミ

地味に必要なのがハサミです。

これも普段おうちで使っているものをそのまま持ってきました。

旅行中に購入したニットを次の日に着たいなぁと思いタグを切ったり…

スーパーで買ったサラダをホテルに持ち帰って食べる時ドレッシングの袋がうまく手で切れなくてハサミを使ったり…

フロントに頼めば貸してくれるかもしれませんが、面倒ですよね。

ハサミを持ってると色々と便利です。長旅の場合には必須だと思います。

以上、小さなスーツケースひとつで3週間旅をした軽装派の私が思う「持ってきてよかったもの3選」でした。

スリッパとハサミは現地でも調達できるので、ひとつ選ぶとしたらポンプのキレイキレイなのかも…

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