30歳がブライダルの予定はないけど、ブライダルチェックを受けた話

30歳の独身女性です。

結婚の予定は全くないのに、ブライダルチェックを受けたことを書きます。

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数カ月前に体調を崩し、その経験から「身体のことだけは大事にしよう」と心に決めました。

「病気の予防のために、多少の対価は払おう。病気になってしまたらその何倍もお金がかかる」と。

そんなタイミングで、ジャスト30歳の私に住んでいる自治体から子宮頸がんの検診クーポンが届きました。

通常であれば面倒でスルーしてしまいそうなズボラな私ですが、「身体を大事にする」と心に決めたばかりの私は、ありがたくクーポンを使用することにしました。

そして子宮頸がんの検診を受けに婦人科に行くなら、気になっていた検査も受けてみよう!と思いました。

これまであまり婦人科系にかかったことがありません。

ピルも飲んだことがないし…

ちょっとグロい話になりますが、歳を重ねておりものが多くなったり、自分の身体の変化が気になっていました。

性病の検査なども受けたことがなかったので、思い切ってブライダルチェックを受けてみることにしました。

ブライダルチェックとは…??

ゼクシィの記事です⇒こちら

「ブライダルチェック」と言っても、検査の内容は病院との相談によって変わるそう。

(主に)結婚前に、婦人科系の病気など妊娠に関わる疾患がないかを確認する検査…と私は解釈しました。

ブライダル(結婚)の予定は全くないけれど…

子供は欲しいんですよね。

もし何か疾患があるなら、結婚する・しない関係なく、早めに気づくことが大事なはず。

アクセスのよい婦人科で自治体の子宮頸がん検診クーポンが使えるところがあり、病院のホームページに「ブライダルチェックやってます」と書いてくれていたので、トライしてみることにしました。

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婦人科に行って子宮頸がん検診を受ける前に、ブライダルチェックをしたい旨も受付で伝えました。

先生(ちゃんと調べずに行ったら男性でちょっと驚きましたが、親切だった)にちゃんと相談をしました。

  • 結婚の予定は今のところないけれど、ちゃんと婦人科で検査をしたことがなかったので前から気になっていた
  • 将来的に子供が欲しいと思っている
  • 20代後半からおりものの量が増え、色やにおいも気になっている

この3点をちゃんと伝えました。

先生は、私が職場で受けている健康診断のことをヒアリングしながら、「基本的な血液検査は健康診断に含まれているだろうから省きますね」と、主な性病検査や風疹の抗体についての検査などの項目をピックアップしてくれました。

性病についても一度ちゃんと検査をしたかったのと、おりものについては性病も若干疑っていたので検査項目については了承しました。

基本的な血液検査を省いてくれたのは、親切だなぁと感じました。検査項目から省くとその分費用が浮くので。こういう相談をちゃんとできる先生、患者のために項目を省く提案してくれる先生は信頼できますよね。

そして相談したおりものについては、「一般的に25歳ぐらいの妊娠に適した年齢からおりものは増え始め、30歳頃をピークに、35歳ぐらいまで続く。あなたはちょうど30歳だから、おりものが一番多い年齢だと考えていいよ」と言われました。

イメージ図を書いてみました。

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女子には常識なんですかね?

私は本当にこれまで婦人科系にかかったこともなく、知識がなさすぎて知りませんでした。

気にしていたおりものの量やにおいも、年齢的に当たり前のこと…と先生に言われると安心です。

やっぱりちゃんと病院に行って、先生に相談するのは大事ですね。

この日は血液検査用の採決と、脚を開いての触診みたいなの(何をされたのかはよく分からない)で終わりました。

検査結果は1週間後に聞きに行くことに。

検査費用は20765円でした。保険適応外です。

長くなったので結果は次の記事に書きます。

↓↓続編です。

ブライダルチェックを受けた話の後半です。 検査を受けてから約1週間後、ドキドキしながら結果を聞きに行きました。 スポンサードリン...

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コメント

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