ネガティブワードしか吐かない、掃除のおばちゃんが苦手だ

会社の清掃のおばちゃん。推定68歳。

業務委託している会社から、派遣で掃除をしに来てくれる。

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ちょっと癖の強い…というか苦手なおばちゃんがいる。

私がそのおばちゃんが苦手な理由は、

・掃除機のスイッチを入れたまま、ちょっと離れた場所に行って別の用事(ゴミ箱を一カ所に集める)とかをする
 ⇒気になる。スイッチ切ればいいのに

・壁に掛けてあるホワイトボードのスケジュール表を、掃除機をかけながら凝視している
 ⇒おばちゃんは完全に外部の人。掃除だけしに来てくれる清掃会社の人。社内のスケジュールを凝視する意味が分からないし、怖いし、気持ち悪い。まさかのスパイ説浮上中

・あいさつがてら話しかけてくる内容がすべて愚痴
 ⇒ 今日も暑いね :まだ許容範囲。「そうですね」と返す
 ⇒ 毎日くたびれるわ :まだ許容範囲。「そうですね」と返す
 ⇒ 早起きしてしんどい : は?知らんがな
 ⇒ おなかすいた : いや、知らんがな

暑いとか寒いとかは共有できる感覚なので相槌を打ちますが、早起きだのおなかすいただのはもう個人の愚痴であってこっち関係ない。

このおばちゃんのおかげで、ネガティブワードしか吐かない人ってこんなに周囲を不快にするんだってことに気づいた。

私は、

・ちゃんとこまめに掃除機のスイッチを切って
・よそ様のプライバシーや企業秘密をずかずか凝視するようなはしたない行いはせず
・ネガティブワードは極力吐かない

そんなおばちゃんになりたい。

アイキャッチの写真は、全く関係ないけど何年か前の初日の出。

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