昨日?今日の「月曜から夜更かし」のオープニングを見て、共感しかなかったので書き残します。
新型コロナの対策で、マツコと村上は電話で出演するスタイルでした。
オープニングでの二人のやり取り、一部抜粋させてもらうと、こんなことを話していました。
社会復帰できんのかしら
ちょっと私無理かも 前みたいな生活するの
働くの嫌になってきちゃった
共感しかない。。。。。。
もともと仕事は「生活のため」だと割り切ってるタイプです。
「やりがい」もたまには感じるよ。
でも基本は「生活のため」、もっと率直に言うと「お金のため」に働いてる。
コロナのせいで在宅勤務を取り入れることになり、さらにGWが重なってしみじみと思った。
「私やっぱり会社の仕事好きじゃない」
みんなそんなもんかもしれないけどさ。。。
でもやっぱ会社の仕事好きじゃない。働きたくない。もう元の生活に戻りたくない。
と、改めて思いました。
今回のことで、世の中の「当たり前」がくつがえされたように、人々の考え方も新しい局面に入ってきているように思います。
「アフターコロナ」という言葉がありますが、コロナ終息後ももう以前の価値観・世界観はには戻らないんじゃないかな。
世の中は変わってしまいました。
どうせ変わるなら、いい風に変わりたい。
仕事は毎日満員電車に乗って、決まった始業時間に行かなくてもできることがある程度証明された。
私は会社の仕事が好きじゃないと、あらためて分かった。
海外旅行に行ったり、近所のカフェに行けることがとっても恵まれたことだと分かった。
誰が私にとって大事な人で、誰がそうでもない人なのか分かった。
どの政治家が民のために働いていて、誰がそうじゃないのかもあぶり出されてきた。
コロナで得た教訓は、必ず今後の自分の人生に生かしたい。
「コロナ前は良かった」と言い続けてネガティブに生きるより、アフターコロナがどんな世界であっても適応して生き延びたい。
そんなことを思った、5月5日こどもの日でした。
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