バイラのコンパクト版を買ってみた。普通サイズの方が読みやすいかな

最近愛読し始めたファッション誌バイラ。

ちょこっとしたお小遣いで手に入れることができる、小さな幸せ。 私にとってのそんな小さな幸せは、タピオカミルクティーとファッション誌かも...
この頃ファッション誌難民になっていました、32歳のOLです。 毎月欠かさず買ってるわけじゃないけど、3ヶ月に1回ほど、無性に買いたくな...

コロナの影響で、今月発売のバイラは6月号ではなく6・7月号になるらしい。

つまり6月発売の7月号がなくなるんだね。残念。

発売日に間に合わず、数日経って本屋さんに行ったら通常版がなかった…

で、コンパクト版が3冊置いてあった。

悩んだ挙句、初めてコンパクト版を買ってみました。

通常版とコンパクト版。違いは何だろう?と疑問に思っていたのでまとめてみる。

【通常版とコンパクト版の比較(バイラ2020年6・7月号の場合)】

通常版:930円、付録付き

コンパクト版:690円、付録なし

バイラの出版元「集英社」の媒体PRのページ(広告掲載の営業用?)にはこう書いてある。

コンパクト版とは

天地左右を77%縮小した「コンパクト版」を本誌増刊として本誌と同時発売。

SHUEISHA AD NAVI HPより】

手元にあるコンパクト版のサイズを測ると、横18㎝×縦23㎝ほどです。

77%縮小サイズなんですね。とにかく小さい。

実際に私が読んだコンパクト版。右にボールペンを置いてみたけど分かりづらい?

左にスマホを置いてみた。

他の書籍と並べるとこんな感じ。通常のファッション誌と比べるとだいぶ小さい。

手に持つとこんな感じ。

ファッション誌は大きくてかさばる。

持ち運びには断然コンパクト版の方が便利だな。

今回の付録は興味がなかったので、コンパクト版を試すにはちょうどいい機会だった。

でも77%サイズなだけあって、字が小さくて写真も小さい。(当たり前!)

字が小さすぎて読みづらいし、写真も小さいから紙面では服やアクセのイメージが湧きづらい。

慣れてないだけかもしれないけど、私はコンパクト版苦手だな。

内容が頭に入ってこない!

次回からは通常サイズを買おうと思う。

持ち運びたい方にはコンパクト版オススメします。