産婦人科の待合室に置いてあった雑誌VERY。
妊婦健診で行くたびにパラパラ読んでた。
2021年の終わり頃に第一子を出産し、
- 30代
- ワーキングママ(になる予定。現在育休中)
になった私にはちょうどいいかも。と思って2022年4月号をコンビニで買ってみた。
産婦人科で読んでいた時から薄々気づいてはいたけど、みんなめっちゃお金持ちなのね。
我が家には手が出ないアイテムばかり掲載されている。
以下、私のぼやきです。
- ママバッグがエルメス、セリーヌetcって…私なんて雑誌の付録使ってる
- 街のおしゃれママスナップ、白いパンツは汚れませんか?
- 基本全部のアイテムが高いけど、一番驚くのが靴。ジュエリーやバッグはまだ理解できる
- 共働きだとして職業は何?リッチすぎる…
私と住む世界が違いすぎて、内心ツッコミつつも憧れながら楽しく読みました。
部屋着はマタニティ用に買ったベルメゾンのワンピ3着(同じものの色違い3パターン)を着回していて、外出は妊娠前に買ったミルクフェッドのパーカーワンピ一択の私。
↓↓助産院で同じのを着てる人に遭遇して、出会い頭に自分かと思って驚いたことがある(幽体離脱的な?)
気を抜きすぎているからなのか、体型はある程度元に戻ったはずなのに、先週某緑の銀行で妊婦さんに間違われました。
(年配女性の行員さんに、「お身体も大事な時期でしょうから」とご自分のお腹をさするジェスチャーをしながら言われた)
帰宅後面白エピソードっぽく旦那さんに話したものの、実はちょっと傷ついていた。
自分をキラキラさせるように意識しておくって大事ですよね。
定期的にVERYを読んで、意識を高めておこうと思います。
VERY妻のようなライフスタイルは真似できないけど。(お金が追いつかない)
私も高価なジュエリーを少しずつ集めて、自分の味方をしてくれる心強い(値段の)バッグを持って颯爽と歩く人生を送ってみたかった。
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