いくひとつ前のブログから結構時間が経っちゃいました。
ブログ書くのって波みたいなのがあって、毎日書く!モードに入ると無理なく毎日書けちゃうけど、
一度離れてしまうとなかなか再開するのに腰が重くなる。
日々「これ書こう」と思いながらも、なかなかPCでブログダッシュボードを開くに至らなかった。
5月はGW中に旦那がコロナ陽性になった(!!!)
私と娘は無症状のため検査してないけど、感染してた可能性もゼロじゃないと思ってる。
旦那には自治体が手配してくれた宿泊施設に行ってもらい、ワンオペ育児となった。
ずっと行きたかったマッサージ(なかなか予約が取れない)にようやく行ける段取りがつき、GW中に行く予定だった。
が、旦那のコロナ陽性でもちろんキャンセル。
自分でも驚くぐらいそのマッサージを受けるのを楽しみにしていたみたいで、コロナ陽性が分かってから本気で「やっとマッサージ行けると思ってたのに」って泣いた。
育児疲れが溜まってて、GWは旦那に娘を預けてちょっとリフレッシュしようって、それだけを楽しみにしばらくがんばってきてたのに。
「やってらんねぇぜ」って思いながら、旦那が宿泊施設に行っている期間に3回ほど自分の食事はウーバーで豪遊(?)させてもらいました。
発散、大事!
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コロナ騒動が落ち着いてようやく、5/22にファイナンシャルプランナー3級の試験を受けるため、久々に勉強ってやつをやった。
ちゃんと勉強できたの試験の2週間前ぐらいからだったと思う。
資格試験自体が人生でものすごーく久しぶり。
多分だけど6,7年前に受けた韓国語能力試験が最後じゃないかと思う。
FP3級は合格率高い資格なんだけど、産後で脳みそ澱んでるわ、勉強が久しぶりすぎるわ、育児でちゃんと勉強時間捻出できないわで大変でした。(+老化)
新しい発見だったのは、「勉強にYoutubeめっちゃ便利じゃん」ってこと。
この世にYoutubeのコンテンツが充実しだしてから初めて、勉強する必要に駆られた私。
FP3級対策のチャンネルにお世話になりました。
やっぱりテキスト見てても頭に入らない。講義形式の動画見てると理解が深まる。
所々広告が入ってくるのはう゛うっ…ってなるけど、動画は無料で見放題。ありがたい。
今の学生さんとかは動画を活用して勉強してるんだろうな。
本来ならGW中に娘を旦那に預けて、FP3級試験の対策の時間を作るつもりで申込してた。
GW中まさかのワンオペ育児になり、勉強どころじゃなくて「あぁ申し込まなきゃよかった」って後悔しました。
受験するのあきらめようかとちらっと思ったけど、家計からではなく私個人のポケットマネーから捻出した受験料6000円が、旦那のコロナ陽性によるワンオペ育児のせいで消えると思ったら悔しくて…(旦那がコロナに罹ったのは旦那のせいじゃないし、体調不良で苦しんでて可哀そうなのはちゃんと分かってる)
次の試験(9月)は育休復帰前でバタバタしそうだし、
育休中に何か、「勉強しました!」って形になる資格をひとつ取っておきたかったし、
FP3級の知識は生きる上で普通に大切だとテキストぱらぱら見ててあらためて思ったし…
あきらめずに勉強しました。
結果は自己採点だけど合格してるはず。
合格率80%超えることもある試験らしいけど、0歳児育てながら2週間前に勉強始めて合格できたなら自分をちゃんと褒めてあげようと思う。
ちなみにテキストはこれを使いました。
私は最初教科書(ピンクの表紙)だけを買ったのですが、勉強し始めて気づいた。問題集(白の表紙)もセットじゃないと意味ないです。
私は22年5月に受験したので上の写真の「21-22年版」で勉強したけど、次の22年9月からは「22-23年度版」で勉強してください。
色んな制度が新しくなっていくから、合格するためには最新版の教材を使った方がいいそうです。
次回9月受験のためにはまた教材を買いなおさなきゃいけない…ってのも5月の受験をあきらめなかった理由の一つ。
FP3級は、社会保険とかローンとか相続とか、生きていく上で知っておいた方がいいことの知識を薄ーく網羅している感じの内容だった。
高校生ぐらいで勉強してたらもうちょっと賢く人生生きてこれたかも…って思いました。
老若男女問わず、職業も問わず、知っておいた方がいい制度が整理されているので、「何か資格の勉強したい」って人にはホントおすすめです。
娘にも高校生ぐらいになったら取得を勧めたいぐらい。
自己採点で合格を確信し、問題集はメルカリで売りました。テキストはこれから何かあった時に見返す時が来るだろうと思って本棚に大切にしまっています。
娘のアトピー疑惑は疑惑のまま、一時期より肌は落ち着いているけどステロイドを使っている状態。
娘の肌荒れ騒動(現在進行形)についてはまた別の機会にゆっくり書きたい。
てか別の機会にゆっくり書きたいことが溜まってる。
日々の細かなことをブログに吐き出して記録して、着々と生きていこう。