私の旦那さんはバトミントンおたくです。
自分も大学のサークルからバドミントンを始めたみたいで、今でも週末にスケジュールが空けば近所の小学校の体育館でやっている社会人サークル（若者からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年齢の人が集うらしい）に参加している。
旦那は自分でプレイするだけでなく、日本代表選手が参加する海外遠征の試合もくまなくチェックしている。
私は結婚してから旦那の影響でバドミントンの選手に詳しくなりました。
それまでは奥原希美さん（なんかのオリンピックでメダル獲ってたから）とか、桃田賢斗さん（例の賭博報道を見たから）を知ってる程度だった。
結婚してジェイコムが付いてる賃貸に引っ越し、A代表が出ている試合を熱心に見ている旦那を横目で見ているうちに、私もバドミントン観戦が楽しくなってきました。
今では夫婦で観戦しています。
そんな私たち夫婦。
週末にマレーシアオープンを観ていました。
桃田選手、久しぶりに決勝まで進んだもののヴィクター（って私は勝手に親しみを込めて呼んでいる）にあっさり負けてしまいました。
桃田選手ファンの旦那は、久々に決勝まで進んだことに大喜びしていて、日曜日に行われた決勝戦を食い入るように観ていました。
4ポイントしか取れないセットもあって、「久々に決勝まで進んだ」とポジティブにとることもできるけど、「４ポイントしか取れなかった」とネガティブに捉えることもできる…という複雑な試合結果だったように思う。
そもそも二位になってることがすごいんだけれども。
旦那はいたく落ち込んでいて、私も残念に思いました。
土曜の準決勝後のインタビューで「好きだったバドミントンを嫌いになりかけた」みたいなことを語っているのを見て、いろいろと辛かったんだろうと夫婦で話していました。
決勝が終わった後に夫婦で「残念だったね」「ももたんショック受けてるかもね」「立ち直れるかな」みたいなことを話しました。
（私達夫婦は親しみを込めて桃田選手を勝手に「ももたん」と呼んでいる）
旦那は桃田選手のことを相当心配しているようで、決勝戦が終わって数時間後にお風呂に入って出てきてからも桃田選手の話をしていました。
そしてこんなことを言ったんです。
「ももたん結婚すればいいかもね。今は周りから期待されたりプレッシャーだったり辛いかもしれないけど、結婚すれば安定するかも」
「そうだね」と私は答えました。
その時思ったのは、
「私の旦那さん、そう言うってことは、自分が私と結婚して精神的に安定して楽になったってことだよね？（にやっ）」ってこと。
そういうことですよね？嬉
そうだよね？嬉
桃田選手、私たち夫婦はあなたを応援しています。
うちの旦那は桃田選手の試合をいつも楽しみにしています。旦那に楽しみと喜びを与えてくれてありがとうございます。
ちなみに…
旦那のイチオシは桃田選手、私のイチオシは山口茜選手です。
親しみを込めて勝手に「茜ちゃん」と呼んでいます。
上の写真二枚は山口茜選手インスタグラムより
茜ちゃんは女子日本代表のエースで世界ランクなななんと1位！！
強いだけじゃなくインスタや再春館youtubeで見せてくれる素の表情がかわいくて大好き。
茜ちゃんのプレイを一度生で見るのが夢です。
ももたんも茜ちゃんも、インドネシアとかマレーシアでは大人気の有名人らしいよ。
バドミントン面白いからもっと日本でもメジャーになればいいな。
話が行ったり来たりしましたが、うちの旦那が私と結婚して良かったと感じているのでは？と思える発言があってうれしいこの週末でした。
（いつもは旦那にイライラしています）
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