現在14時半。もはや「モーニングページではない。それでもちゃんとPCに向かって書き始めた自分をほめてあげよう。
自分の中にいるアーティストとデートをしよう、というのが『ずっとやってみたかったことを、やりなさい』の大きなテーマである。私の中のアーティストとは？私は小説を読むのが好きで、ブログを書くのが好きで、オシャレなカフェでコーヒーやスイーツを楽しむのが好きで、キレイめにまとめた服装よりは本当はGAPのロゴトレーナーとジーパンみたいなカリフォルニアの大学生（見たことないけど、勝手なイメージ。笑）みたいなラフな格好が好きだ。大富豪になったら毎日マッサージに行きたいと思っている。岩盤浴も好きだ。ホットヨガも好きだ。自分の身体に向き合うのはきちんと生きている感じがして好きだ。終わった後の小さな達成感と、体が感じる適度な疲労感も好きだ。音楽を聴いて踊るのが好きだ。好きな曲、懐かしい曲を耳にすると身体が揺れてリズムに乗るのをとめることができない。最近気づいたのだけど、勉強も割と好きだ。ただし自分が興味のあることに限る。FPの勉強もなんだかんだ楽しかったし、いま取り組んでいるTOEICの勉強もなんだかんだ楽しい。勉強をする時はシャーペンを使って紙のノートに書き込むのが好きだ。ipadminiもipencilも持ってるけど、手書きの方が頭に入る気がする。
逆に嫌いなこと、掃除、洗濯…よりも料理。MAXの声を出してギャン泣きをし続ける娘の対応。ギャン泣きを聞いていると左の耳がおかしくなる。耳鳴りがする。のんびりできているように見えて実は全くのんびりできていない育休中の時間。食事、睡眠、トイレ、自分の通院、ホットヨガなどすべてのスケジュールを、娘と夫の都合に合わせてそのすき間に何とかねじ込んでいる今の自分の生活スタイル。家族を愛しているけど、こうも続くとしんどい。私が寝たいときに寝て、起きたいときに起きて、食べたいと思ったときに食べたいものをゆっくり集中して味わえる。そんな生活はいつ戻ってくるのだろうか。数時間夫に娘を預けて外出したとして、家にこもってTVアニメを見せているので、成長に害になるんじゃないかと思うし娘がかわいそうなので、外出している自分の用事に集中することができない。本当は公園に行くとか土曜に空いている児童館みたいなスペースに行くとか、娘を連れだして一緒に遊んでちゃんと子育てに関わってほしいと思っている。「嫁が出かけているから”代わりに””その間だけ”見といて”あげる”」と思っているんだろうな。だからどこかに連れて行って一緒に遊ぼうという発想がないのだ。自分の手を煩わせないようにTVアニメを見せている。週末に3食のうち1食、たまにタイミングの問題で２食娘にご飯を食べさせてくれることがあっても、必ず３食目の夕食は「ちょっとスーパーに買い物に行ってくる」とかなんとか理由を付けて絶対に逃げるのだ。1日３食上げることは絶対にしない！と決めているのだろうか。男の意地？プライド？3食あげたら死んじゃうんだろうか？毎週末やってほしいとまでは願わないけど、たまーにタイミングが重なっちゃったりしたら1日3食食べさせてあげる日があってもいいのでは？ちなみに離乳食の85％は私があらかじめ調理して冷凍しておいたものを食べさせるだけである。
私の大切なモーニングページが、後半が夫の愚痴パレードになってしまった。お目目汚しすんまへん。
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