いっぱい書きたいことがある

いっぱい書きたいことがあるんだけど、いざPCを前にすると何から書けばいいか分からない。

私は一人で考え込むタイプで、一人で考えを頭の中で言語化して、誰かに話しかけたり口に出すことはなく、でも誰かに話しかけているような言葉で色々考えている。

「今私はこういう状況で、こう考えていて…」みたいなことを、実際に私の周辺にいる誰かに話しかけることを想像し、心の中で話しかけている。

その話は私の口から語られることはないし、誰かに聞いてもらうこともない。

んだけど、ずっと考えている。

ブログにはそのほんの一部を吐き出している感じなのかもしれない。

最近よく考えているのは、私は本当にとても良く頑張っているということ。

誰も褒めてくれないし認めてくれないし、何なら「もっとやれ」という圧を感じているけれど(仕事と家庭、家族などから)、私は本当にとても良く頑張っているのだ。

だから自分でちゃんと自分をほめてあげようと思う。

ご褒美も与え、怠けることを許し、休息を与えてあげよう。

そしていずれは自分の子ども時代の痛みにも向き合わねばと考えている。

子育てをしながら、自分の子ども時代を追体験することが多い。

これから子供が小学生になったら、もっと私自身の子ども時代について考えることが増えるんだろうな。

親にとって許せないと思っていたこと。これまでは漠然としていて深く意識したことはなかったけど、子どもを育てながらいろいろ思い出し、ちゃんと言語化して怒りを形にできるようになった。

今はその怒りを私の中で抱え込んでいる状態だけど、いずれは本人たちにそれを掲示しなければならないのかもしれない、と最近考えている。

言わずに済むだろうから言わないでおこうとこれまでは思っていたのだけれど、そうはいかなくなってきたのだ。

子どもの成長と共に新しい葛藤が次々出てきて、子どもときちんと向き合って悔いのない子育てをするためには、まずは自分の中のインナーチャイルドを癒してあげるしかないのかもという結論に至った。

怒りをぶつけたら、母も悲しむだろうし私も心苦しい。でもいつかやらなければならないのかもしれない。

そんなことを考えている。