独身アラサー女、ドキドキのヨーロッパひとり旅。
時系列で記録を書き残したいと思います。
帰国後にまとめて振り返りながら書いているので、ブログ記事の公開日時が若干おかしいのは無視してください。。。。
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DAY01 2017年3月5日 関空⇒インチョン
フライトはこんな感じです。
まずは地元から関空へ。
関空からは韓国のインチョン国際空港へ移動。
インチョン国際空港内のスパオンエアー(SPA ONAIR)で一泊する予定でした…
ところが。。。。。。
インチョン国際空港到着が22時半ごろ。
のんきに空港内で韓国料理を堪能して、23時半ごろスパに行くと「満員」の張り紙が。
スパのスタッフに聞くと、「今日はもう人がいっぱいで寝る場所もないので入れない」とのこと。
予約できるのは知っていましたが、以前にも予約なしで利用したことがあるので完全に油断していました…
スパのスタッフが「今ならまだ地下鉄が動いているから、ウンソ駅まで行けばチムチルバンもありますよ」とのこと。
空港内のイスで寝るわけにもいかないし、翌日のパリへのロングフライトに備えてシャワーもしておきたかったので、しぶしぶウンソ駅へ。
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私は韓国に何度も旅行に行ったこともあって、ウンソ駅で降りたことはなかったけれど、これからヨーロッパにひとりで行くんだ!!!と思うと韓国ならまぁどうにかなるかな~という変な能天気が発動しました。
ただウンソ駅を降りるともう24時過ぎ。
↓↓黄色に塗ってるのがウンソ駅。インチョン国際空港第1ターミナルから2駅です。
ウンソ駅周辺は、酔っぱらった大学生?がたむろしていたり、治安はよろしくなかったです。
チムチルバンの場所もちゃんと調べずに出てきてしまったので、wifiもつながらず心細くなりながら駅周辺を散策。
やっと見つけたのが、駅から徒歩5分ほど(でもさまよってたので見つけるのに20分はかかった)にあった「24時プルガマサウナ」というところ。
↓↓ソウルナビでも紹介されてました
ビルの6Fに入っていました。
エレベーターを降りたところにあるチムチルバン(サウナ)の入り口の様子。
昼間の料金は7000wonで、夜間料金は8000wonと黄色の字で書いてあります。
チムチルバン用の室内着1000wonも借りました。
私は24時過ぎての入場だったので、8000won+1000wonで、9000won(約1000円)を支払ったはず。
スーツケースも入り口で快く預かってくれました。
チムチルバンやお風呂は古いけれど、まぁ1000円ぐらいならいいかなという感じ。
お客さんは少なかったです。
女性専用エリア(お風呂、女性専用仮眠室)しか利用していないのですが、韓国人が2~3人、あとは中国人の3人組と私、といった感じ。
とりあえずちゃんとお風呂に入れて、横になって仮眠できる場所が確保できてよかった。
スパオンエアーの利用を予定している方は要注意です。
夜遅くにインチョン空港に到着する方、空港利用が多そうな日に利用する方は、事前予約をお勧めします。
(まだアジアを出れてないのに、早々にアクシデントがあるってゆう。。。。苦笑)
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