タイトルがすべてです。
このブログに「クインケ浮腫」を検索ワードに辿り着いてくださる方がたくさんいます。
最初にクインケ浮腫に関するブログをアップしたのは2020年3月。
このブログで、私はこう書いていました。
何度も通院し、ネット検索をして、セカンドオピニオンも受けました。
2018年7月にはじめて病院にかかったとき(救急車を呼んだ)から約1年が経ちました。
症状も安定してきたので、自分の忘備録と同じ病気の方との情報共有のために、ブログに書き残しておこうと思います。
2018年7月にはじめて病院で診察してもらい、そこから妊娠が判明し薬を変えたと2021年6月に書くまで約3年間。
その後、もう唇は腫れることもなく、腫れる過程で経験した「ぴりぴりする」「麻痺してる感覚になる」みたいなことを感じることも全くありません。
なので上のブログ(2021年6月投稿)を書いてから、クインケ浮腫では病院に罹っていませんし、薬も何も飲んでいません。これは寛解ってやつ?
これまでのブログにも書いて来たクインケ浮腫治療記録を更新してみるとこんな感じ。
2015年、旅行先のNYで突然唇が大きく腫れるが、その後症状なし
↓
2018年、GW中に突然唇が大きく腫れるが連休中のため病院にかからず
↓
2018年7月、深夜家に1人でいる時に喉や下の根元が大きく腫れ息苦しくなり救急車で総合病院の救急外来へ
↓
救急外来で診てくれた内科の先生と、浮腫の原因探しスタート
↓
そこから2〜3ヶ月ほど、色んな検査をし、ザイザル+トランサミンにたどり着く
↓
個人経営の皮膚科へ移る。約3年間服用を続け、その間大きな腫れなし
↓
2021年、妊娠をきっかけにアレグラのみに変更。
↓
2023年12月現在、引き続き大きな腫れなし。通院もやめ、薬も一切飲んでいない(完治?)←NEW!
こんな感じになります。
今では自分がクインケ浮腫で病院に通い、薬を毎日飲んでいたことも忘れていたぐらい。
ブログを読んでいただければ分かるのですが、一時期は本当に「このままいつか突然呼吸ができなくなってしまったらどうしよう」と本当に怖い思いをしていました。
今もし現在進行形で深く悩んでいる方がいれば、私のように4,5年後には寛解している人がいることを知って安心してもらいたいと思います。
私は元々アトピーからはじまりアレルギー体質のため、今後も何かしら身体に不具合が出てくるんだろうな…なんて考えている。
2024年は食生活に気を付けたい。
↓↓これまでの経緯
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