ラランドにハマった→最高の時間割をTVerで見てる

ラランドのYouTubeが面白くて、Tverの出演者検索「ラランド」でたどり着いた「最高の時間割」という番組を見てる。

かなり面白いのでおすすめ。年末年始時間がある人はぜひ見てみてほしい。

現在シーズン2を順次配信しているらしく(この番組はTverオリジナル)、シーズン1は12月31日までの公開みたいなので急いで!

まだ全部を見れてはいないんだけど、3つ印象的だった回はこちら。

【講師:インティマシーコーディネーター 浅田智穂】

そういったシーンの撮影のためのコーディネーターがいて、水原希子ちゃんのドラマの撮影に携わった…みたいなネットニュースを見たことがあった。

この方がそのコーディネーターさんで、お話を伺っていると「なるほどな」みたいな部分もあったし、芸能界の闇みたいなのを感じたりもした。こういう職業の方が全ての作品に携わるっことになったら、性加害・性被害が確実に減るよね。

一部の頭固い古い人には反発される気しかしない職業だけど、毅然とやられている浅田さんがかっこよかったです。素敵。

【講師:デジタルアーキテクト 石田宏樹】

自撮りによる被害を防ぐための技術を紹介されていて目から鱗だった。

悪い人間が悪い知恵を働かせる限り、犯罪や被害は進化し続けるんだろうけど、善い人間が善い方に知恵を使ってくれると、その犯罪を減らすこともできるんだね。

イタチごっこかもしれないけど、技術の力で犯罪や被害を物理的に防ぐ、というのが目から鱗でした。

ラランドを追いかけ始めた身としては、石田さんがレモンジャムでのニシダの課題を「モンスター社員問題」とサラッと呼び始めたところでめっちゃ笑った。

お話も上手な方だったので、この方をもうちょっと追いかけて見たいなと思えるような講師でした。

最後は、MEGUMIさん。

【講師:女優 MEGUMI】

美容の話も気になったけど、みんなに無理と言われながらも役者を目指して奮起した話が印象的でした。

努力や意思って人生を切り開くのにとても重要な要素なんですね。

プロデューサーなどの立場で作品を作る時は、「自分ごと」である女性を主役にしたいという話が印象的でした。

最初に書いた浅田さんもだけど、こういった女性が活躍する社会になると女性たちは活躍の場が広がり、男性が圧倒的多数!って状況を崩せると生きやすくなりますよね。

一部の頭固い人たちが反発するだろうけど。

まだ見れていない回がたくさん残っているので、年末年始は「最高の時間割」を含めラランドを追いかけて過ごしたい。

完売になっているレモンジャムのロンTとパーカーがほしいよ。。。

生まれ変わったら上智のイスパ(←言い方がめっちゃかぶれてる)に入学してサーヤちゃんと友達になって(ニシダはいいや。笑)、レモンジャムに雇ってもらいたい。

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