2歳の娘がおそらく人生初のインフルエンザにかかってしまいました。
先週後半から保育園での感染者数が増え続け、金曜には確か27人って言ってた。
0歳から5歳まででおそらく50~60人くらいいる園なのかな。
すごい確率だよ、27人って。
先週終わりに娘が発熱し、翌日小児科でインフルエンザの検査をすると陰性。
「毎食後ミカン食べてるから、ビタミンCたくさん接種してて免疫高いのかな?」みたいなことを呑気に旦那としゃべってました。
が、月曜にまた39℃の発熱があり、再度小児科で検査すると陽性。あー。
ということで、私自身もインフルに感染しているもしくはこれから感染する可能性が高いと判断し、有給を使って出社を控えることにしました。(在宅勤務制度はコロナが収束し消滅した職場にいる)
仕事は溜まってるし、グループウエアやoutlookでちょこっとフォローをしたものの、思いがけず仕事納めたことになっている。
こんなんじゃ職場の皆に嫌われちゃうよ。ってかもう嫌われてる。
みんなに陰口言われちゃうよ。いや、そもそもだいぶ前から言われているはず。
考えすぎず、罪悪感には気付かないふりをして、久々に娘とべったり過ごせる数日間を大切に過ごそうと思う。
幸い私は特に発熱もなく、先月から引き続き鼻水と咳があるものの、おそらく病院で言われた通りアレルギー由来の症状のため娘のお世話は無理なくこなせている。
娘はこの1か月で急にたくさんお喋りをするようになり、単語数も増えるし色んなものを指さして「これは?」を連発し、知的好奇心のようなものを感じる。
「みかん食べる?」「みかん食べる!」
「みかん美味しい?」「みかんおいしいね!」
みたいな会話ができるのでとても楽しい。
憂鬱になりやすい性格で、日照時間が短くなる季節には意識してビタミンDを多く摂取し、セロトニン不足対策をしてきた。
でも娘をギュってハグしたり、娘を抱きしめて眠ったりしていると、心底「幸福感」ってやつを感じるんです。
なのでこの秋冬は、鬱々した気分を自覚することが少なく、ビタミンDをあまり飲んでいないことに最近気づいた。今の私には娘がビタミンDより膨大なセロトニンを与えてくれる。
娘=幸せの塊。
本当にかわいい、愛おしい。
職場でみんなに嫌がられるのはもう仕方ないと割り切ろう。
今の私には娘より大切な物はない。
2024年も娘を一番大切にした働き方をしていこう。
それが今の職場で実現できないなら、パートでも非正規でも転職しちゃえばいいよね。
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