私は1988年生まれの30歳。
小学生ぐらいのころには安室ちゃんがいて、私はアムラーを真似するにはまだ子供でした。
「安室世代」というには、ちょこっと若いのかな?
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安室ちゃんの大ファンというわけでもないけれど、ここ連日テレビでやっている安室ちゃん特集を見ていると、「やっぱり私もたくさん影響受けてたな」と思いました。
一番好きな安室ちゃんの曲は「Baby don’t cry」です。
2007年1月に発売されたシングルです。
当時私は大学生。ドラマ「ヒミツの花園」を見ていて、そのドラマの主題歌として知りました。
ドラマも好きだったけど、この「Baby don’t cry」はiPod nano(!)に取り込んで、大学時代よく聞いていました。
イントロ部分からいまだに聞くとゾワワッとするぐらい、どこか揺さぶられる曲です。
歌詞も別れた相手のことを恨むわけでもなく、前向きに進もうよ!と促す感じがポジティブで好き。
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「Baby don’t cry」のMVを探しながら、youtubeで2000年代のJ-POPループにはまってしまい、昨日は夜更かししてしまいました。
- let go m-flo💛YOSHIKA
- マタアイマショウ SEAMO
- 愛しすぎて CHEMISTRY
- コノヨノシルシ BoA
- 天体観測 BUMP OF CHICKEN
- if… DA PUMP
などなどに聞き入り、ひとりでしんみりしてしまいました。
昔どこかで、
人生経験が少ない中高生の時に聞いた音楽が、人の心に深く残る。それ以降はそれぞれが色んなことを経験して学んでいくなかで、曲の歌詞に共感できなくなってくるから
と聞いたことがあり、すごく腑に落ちたのを覚えています。
私も中高生や、ギリ大学生の時によく聞いていた曲は、その時の感情がすぐ呼び起こされてセンチメンタルな気持になります。
今は感性が鈍ってしまっていて、あまり曲に心揺さぶられることがないな…
話がそれたけれど…安室ちゃんお疲れさまでした。
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