悲惨だった私の2016年クリスマスを記録しておこう

今日はクリスマスイブですね。

今年は幸運なことに、パートナーが隣にいてくれるクリスマスになりそうです。

せっかくなので(?)、数年前の私の悲惨なクリスマスについて思い出しながら書いてみます。

2019年はハッピーなクリスマスを迎えられそうですが、数年前は結構不幸だったことを忘れないために。。。。自戒の意味をこめて。

確かちょうど3年前、2016年のクリスマスだったと思います。

当時私は28歳。

彼氏はいませんでした。最後の彼氏と別れて2,3年経ってたと思う。

出会いの機会があるたびに期待しながら出かけては、うまくいかなくて失望していた日々。

周りの友達はどんどん彼氏を作って、結婚して、子どもを産んでいくお年頃。

「なんで自分だけうまくいかないんだろう」と落ち込んだ状態が当時のデフォルトでした。

辛かったな。

↓↓その時の気持ち

しばらく会っていない・連絡を取っていない友人から「報告があるんだけど、あとで電話していい?」というライン。 結婚の報告である可能性が高...

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2016年、28歳のクリスマスも何も予定がなかった私。

一緒に過ごす恋人はおろか、女友達はほぼパートナー有りだったので声をかけづらかった。

ありがたくもないことに、2016年は12月23日から25日まで3連休だったんです。

何もせず過ごすのもつらいので、思い切って韓国旅行に行くことにしました。ひとりで。

韓国には何度か行ったことがあり、韓国料理が好きだったのと、近くて行きやすいので選びました。

とにかく近場でいいから国外逃亡したかった。

往復の格安チケットをネットで買って、ホテルもちゃんとしたとこじゃなくて、激安のホステル?みたいなところにしました。

ソウル市内のホテルデウインってところ。

エアトリ(当時DeNAトラベル)で2泊で7882円でした。安い。

↓↓エビデンスにメールキャプ画貼っときます

エアトリ:ホテルデウイン

空港はカップルとか幸せそうな人たちばかりだし(当時はカップル・夫婦しか目に入らなかった)、ひとりでソウル…って思うと辛かった。

さっきから「辛かった」しか書いてないな。苦笑

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12月のソウルは極寒だった。

観光・ショッピングは早々に切り上げて、ホテル?に閉じこもってました。

ホテルはかなり安いつくりだったけど、ひとりの旅行には十分だった。

ホテルのテレビでK-POPの番組見たり、ただスマホ触ったりしてた。

あとは韓国で売ってるチキンが好きで、テイクアウトしてホテルでひとりで食べてた。

普通のシンプルなチキンを半分と、ヤンニョム(タレ)がかかったチキンを半分。

角切りの大根のピクルスと一緒に食べると美味しい。

↓↓イメージこんな感じ。

写真左下の豆腐のパックみたいなのに入ってるのが、大根のピクルス。

店員さんは、テイクアウトしていった日本人の女性が、まさか「ホテル」とも呼べない宿泊施設でひとりで食べる用だとは思いもしなかっただろう。

当時は一人暮らしをしていて、彼氏もいないし(←しつこい)、女友達とも疎遠になり気味で、職場でもぼっちだったため、お土産を渡す人もいなかった。

だから本当にひとつもお土産を買わずに帰った。

海外旅行に来て、ひとつもお土産を買わないなんて…

気楽でもあるけど、孤独を感じた瞬間でした。

「私ってひとりぼっちじゃん」と。

以上、書いてるだけで暗くなるような、悲しい3年前のクリスマスの思い出でした。

みなさんメリークリスマス!

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