最近愛読し始めたファッション誌バイラ。
コロナの影響で、今月発売のバイラは6月号ではなく6・7月号になるらしい。
つまり6月発売の7月号がなくなるんだね。残念。
発売日に間に合わず、数日経って本屋さんに行ったら通常版がなかった…
で、コンパクト版が3冊置いてあった。
悩んだ挙句、初めてコンパクト版を買ってみました。
通常版とコンパクト版。違いは何だろう?と疑問に思っていたのでまとめてみる。
【通常版とコンパクト版の比較(バイラ2020年6・7月号の場合)】
通常版:930円、付録付き
コンパクト版:690円、付録なし
バイラの出版元「集英社」の媒体PRのページ(広告掲載の営業用?)にはこう書いてある。
コンパクト版とは
天地左右を77%縮小した「コンパクト版」を本誌増刊として本誌と同時発売。
手元にあるコンパクト版のサイズを測ると、横18㎝×縦23㎝ほどです。
77%縮小サイズなんですね。とにかく小さい。
実際に私が読んだコンパクト版。右にボールペンを置いてみたけど分かりづらい?
左にスマホを置いてみた。
他の書籍と並べるとこんな感じ。通常のファッション誌と比べるとだいぶ小さい。
手に持つとこんな感じ。
ファッション誌は大きくてかさばる。
持ち運びには断然コンパクト版の方が便利だな。
今回の付録は興味がなかったので、コンパクト版を試すにはちょうどいい機会だった。
でも77%サイズなだけあって、字が小さくて写真も小さい。(当たり前!)
字が小さすぎて読みづらいし、写真も小さいから紙面では服やアクセのイメージが湧きづらい。
慣れてないだけかもしれないけど、私はコンパクト版苦手だな。
内容が頭に入ってこない!
次回からは通常サイズを買おうと思う。
持ち運びたい方にはコンパクト版オススメします。