会社で爪を切る男性上司がほんときもい

60代前半の職場の上司。

いいお年なので、課長や部長レベルではなく、かなりの上長、偉い人です。

私はその人が苦手。

ここでは便宜上「爪切り上司」と呼びます。

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爪切り上司は、部下が仕事について報告をすると、かならず「ok」で終わらない。

2つ3つ文句をつけて、難題を吹っ掛ける。

その文句も的外れだし、難題はただの「難題」であり仕事のクオリティをあげるものではない。

(クオリティを上げる指摘なら、もちろん部下だしそれに従うまでだと思ってる)

報告は絶対スムーズに終わらない。

観察していて最近気づいたのだけど、あの人はただ「ケチつけて、自分の色をつけたいだけ」なのだ。

批評家スタイルである。

「じゃあ代案を出せ」「お前がやってみろ」と、末端の私でも思う。

とにかく私は爪切り上司が好きじゃない。

「爪切り上司」は、職場で爪を切る。やめれ。

一週間に一回ほどのペースで、午前に爪を切っている。

偉い人なので狭いけれど爪切り上司用の部屋があり、その自分の部屋で爪を切っている。

扉を開けっぱなしにしていることが多く、扉を閉めていたところでドアの上の部分が若干壁が抜けているので(換気の都合上そういう設計になったらしい)、爪を「パチンパチン」と切る音がよく響く。

年下の後輩(女性)と、「また切ってる」みたいにコソコソ喋って私は笑う。

「パチンパチン」はめっちゃ響く。

後輩と「あれだけいい音がするのだから、爪が分厚いに違いない。カルシウムいっぱいとってるんだろうね。健康だね」と話す。

年配の人は爪は夜に切っちゃダメって言うんだよね?

にしても、職場で爪切るなんて非常識だと思う。家でやれよ。

しかも嫌いな(あっ、言っちゃった…)上司だから余計に、気持ち悪い。

切った爪が、職場の床に転がってたらどうしよう。。。とか思うとほんと気持ち悪い。ぎょっとする。

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