令和元年度、入社3年目を迎え部署の異動がありました。
転職してから2年間は、結構忙しい部署にいました。
海外出張も多いし、バタバタと外出が多い感じ。
私の略歴については⇒about me
3年目を迎え、異動した部署は前のところに比べるとのんびりしている感じ。
↓↓3年目問題
以前こんなブログを書きましたが、
これを書いた直後に私が「やや社内失業状況」になりました。驚き!
↓↓社内ニートになりつつあった…
現職についてからの忙しさをざっくり年表にするとこんな感じ。
2017年度 入社。忙しい
2018年度 2年目。引き続き忙しい
2019年度 3年目にして異動。ヒマ
今年度暇だな☆…と思っていたら、2020年年明け早々急に激務に。
普段ないような案件が重なり、ただですら忙しい時期に他部署の応援出勤がプラス。
重なるときは重なるんですね…
忙しい→ヒマ→忙しい(今ココ!)
2020年1月は、残業時間がギリギリ45時間ぐらいになるんじゃないかな。
45時間に到達する直前で上司からストップかかると思うけど。
1月は5日までお正月休みだったので、それがなかったら45時間超えてると思う。
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再び忙しくなって感じたのは、私はやっぱり仕事が好きじゃないということ。
薄給なので、残業代なんてたかがしれてます。
だいたい1時間1400円~1500円(税引き後)ぐらいじゃないかと見積もっている。
30時間の残業で、手にする残業代が約45000円。
40時間の残業なら、約60000円。
こんなに心身ともに消耗して、4万とか6万円しか手に入らないのならば、定時で家に帰ってのんびりしていた方が私は幸せだ。
という考えがベースにあるので、忙しくなると「疲れる」を通り越して「むかつく」という感情が広がります。
「忙しい…疲れる」じゃなくて「忙しい…なんでこんなに働かなきゃいけないの?!イライラ!」って風に。
正直に書いていますが、一定層からは「社会人失格」「自覚なさすぎ」って叩かれそうですね。
それ承知で書いてます。
私は雇われてるポジションにいる限り、ずっと忙しくなるたびに腹を立てる気がします。
「忙しくしてても、その結果や手柄は上司が奪い取る」
「労働時間が増えたって報われない」
そんな考え方が根強いのかもしれません。
なので「あいつのせいで残業が…」「こんなにがんばっても、私のところに入るのはちょっとの残業代で、多くの利益はあいつが持ってく…」
って思うから腹が立つ。
私がもっと賢くて仕事ができたなら、上で言う「あいつ」になれるんですけどね。
思ったことすぐ言っちゃうし、ゴマすりとかができないので、私は出世できません!!(断言)
こうなるともうフリーランスになりたいって思っちゃう。
忙しくて大変でも、その分全部利益が自分のものになるのならば、いくらでも頑張れるって思うんです。
あーーーーー、40歳ぐらいで会社辞めて独立したい。。。。
でも問題は独立してやるまでの専門性ややりたいことが私にはない。
まずはこつこつサラリーマンを続けながら、いずれフリーランスになるための力を蓄えなきゃな。
アイキャッチ写真は、HARBSで食べたケーキです。
ホントはマロンタルト?が一番好き。生クリームが中にモリモリ入ってるやつね。
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