〇〇しなきゃ症候群に陥っている

20代中盤から「結婚したい。早くしなきゃ」と焦っていた。

31歳で結婚。

もうすぐ33歳になる今は「子供が欲しい。早くしなきゃ」と焦っている。

「妊娠・出産」というタイムリミットがある事案だから焦っている…って部分が大きいけど、
結局人生って何かをクリアしても、その次の目標や世間一般のTO DOに振り回されて焦り続けて終わるのだろうか。

二人目を産まなきゃ。
マイホーム建てなきゃ。
子どもをいい学校に入れなきゃ。
親の介護しなきゃ。
ローン返さなきゃ。
定年までにお金貯めなきゃ。

みたいな?

そんなのイヤだなーって思いつつ、逃れられないかもと半分覚悟もしている。

高校卒業後1年の空白を経て、大学に入学した。(浪人ではない、空白)

当時「大学行かなきゃ」という圧を強く感じていたようで、30歳越えた今でもたまに空白期間に戻って「大学行かなきゃ」と焦る夢を見る。

10年以上経っても夢を見るほど、「大学行かなきゃ」という焦りの大きさよ。

どんだけ「〇〇しなきゃ症候群」なんだろう。

周りを見ていると、みんな自分の人生を楽しんでいるように見える。焦りが見えない。

「〇〇しなきゃ症候群」は私だけなのかな。

〇〇しなきゃ

で焦り続けて、人生終えるのかな。つらたん。

発想の転換が必要だ。

アイキャッチの写真は去年12月に雪が降った時のもの。

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