寝不足+夜間ワンオペ育児+姑への気疲れ=悪夢

久々に2時間半ほど寝れた時、ひどい夢を見た。

私は赤ちゃんをベビーカーに乗せて電車に乗ろうとした。

急いで電車に乗るその時、何を思ったのか自分だけ先にホーム前方まで少し走って、自分だけ先に電車に乗り、その後すぐ元いた場所に戻ってベビーカーを車内に入れようとする。

多分電車に乗り遅れないためには自分だけ先に乗ってベビーカーを引き上げた方がいいと思ったのだろう(おかしいけど)

ところが案の定、電車の中を後方に走ってホームに置きっぱなしのベビーカーを取りに戻るが間に合わず、電車は発車してしまう。

私は途方に暮れる。

動転し過ぎて、自分が電車に乗る直前にベビーカーをホームに置きっぱなしにしたのか、もしくはベビーカーを電車に押し込んだ後で走って前方から乗り込んだのか、分からなくなってしまう。(夢でよくある、支離滅裂なやつ)

電車は走り出してしまっているので、とりあえず後方まで走ってベビーカーがないか探す。なくて焦る。

急いで乗り込んだ駅に戻ってホームを探すけれど、ベビーカーはない。

周囲のショッピングモールを半狂乱状態で探すが、見つからない。

場面はなぜか実家にスキップして、母に泣きながら「赤ちゃん戻ってる?」と尋ねると、「戻ってきたけど、Annie(私)には育てられないと思ったから預けた」と言われる。

なぜか私の職場の上司が実家の隣に住んでいる設定になっていて(もちろん現実は違うし、そもそも母と上司に面識はない)、上司の家に預かってもらうことになったのだと言う。(謎すぎる)

私は絶望して泣き叫ぶ。

「今回たまたま上手くいかなかっただけなの。何でベビーカーをホームに置いて自分だけ先に電車に乗ろうとしたのか分からない。今回間違っただけなの。私から赤ちゃんを取り上げないで」

母は言う。

「Annieに子育ては無理なの。私も仕事があって面倒を見ることができないから、預かってもらうのが一番」

絶望&号泣の私…

✳︎✳︎✳︎

こんな場面で、産後のサポートに遠方から我が家に泊まりに来ている姑に、

「Annieさん、そろそろ赤ちゃん(戻して)いいかしら?」

と声をかけられて目を覚ました。(これは現実)

産院から退院する前の日から、産後のサポートとして主人の母が遠方から十日間ほど我が家に泊まりに来ています。(参考までに、私は一度も頼んでいない…)

自分で思っているよりも、子育てで「失敗しちゃいけない、上手くやらなきゃ」ってストレスを感じているのかもしれません。

変な、嫌な夢でした。

第一子なんでほんと手探りです。

旦那も、子育て経験者の姑も、私の実母ですら、子育てのサポート的なことはしてくれるものの肝心な部分の責任は全て私に丸投げしてると感じています。

赤ちゃんの機嫌のいい時は一緒に遊んでくれるし、泣き出してもオムツのチェック&交換、短時間の抱っこトライぐらいまではやってくれる。

それでも顔を真っ赤にしてギャン泣きを続けたら、みんなすぐ「はい、Annie!」と赤ちゃんをトスしてくる。

そのままあやしてくれたり、ミルクをあげてみたり、もうちょっと頑張ってくれたらいいのにって思う。

母親しか泣くのを止められないわけじゃないし、逆に母親だからって泣いてるのを必ず止められるわけじゃない。

それなのにみんなギャン泣きがちょっとでも続くと、1時間ほどの睡眠を隙間隙間でようやくとっている私を叩き起こしてでも、赤ちゃんをトスしてくるのだ。

理不尽じゃね?

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コメント

  1. しずか より:

    ご出産おめでとうございます!
    何度かコメントさせていただいた私も、11月に無事に出産しました!
    うちも似てます。旦那はオムツ替えやミルクもやってくれますが、うんちが凄かったり、ギャン泣きするとお腹すいたかなー?と私にまわしたい感じを出してきます。
    実母も可愛がるだけ可愛がってギャン泣きすると、やはりダメですね。
    姑さん…ストレスですね…ただでさえ寝れないし、慣れないしでストレス溜まるのに変な所でストレスを増やしたくないですよね。。
    ここや他の場所など、沢山吐き出してくださいね(;_;)

    • annie より:

      しずかさん

      コメントありがとうございます!
      ご出産おめでとうございます!
      2回目かな?にコメント頂いた時、はじめましてな感じで返信した後、
      はじめましてじゃなかった!とすぐ気付いて申し訳ない気持ちになっていました。
      気になっていたのですが無事出産されたのですね^_^

      旦那や実母にすらモヤっとしてしまいますよね…
      寝不足が続いて頭が通常のように回らなくなると余計に、感情的になってしまいます。
      お互い自分の身体も労りつつ育児やっていきましょう。