初めての出産、予定帝王切開。
驚いたことを記録しておきます。
①帝王切開手術は、赤ちゃんを取り出す時より取り出した後の処置が長くて痛い
あくまでも私の場合、です。
麻酔の効きが弱かったんだと思う。人生初麻酔だから比較はできないけど。
↓↓帝王切開のレポです
赤ちゃんを取り出すまでよりも、取り出した後の後処置?みたいなのの方が時間がかかって(体感)痛くて辛かった。
子宮を縫って、その後お腹の皮を縫っている工程もなんとなく感じ取れてしまった。
予想だけど、赤ちゃんを出した後に身体に残っているもの(胎盤?血?)を書き出しているような作業も感じ取れてしまいました。それが「痛い」と言うより拷問を受けているよう苦痛で辛かった。
②悪露ってのがある
出産についてはよく調べていたけれど、産後までは気が回らなかったのが正直なところ。
悪露ってのがあることも、何となくしか知らなかった。
「おろ」って読み方すら、産後のネット検索で知った。
生理みたいな血がドバドバ出ている。
日に日に血の量は減っている。
妊娠中は生理が来なかったから、ナプキンをつけたりするのが9ヵ月ぶりぐらいかな。
生理って嫌ですよね。妊娠中はいろんな身体の変化やトラブルに悩まされたけど、生理がなかったことだけは唯一快適で嬉しかった。
スポンサーリンク
③産んでも体重は戻らない
妊娠前は48kgぐらいでした。
帝王切開手術前の38w0dで59kgぐらいだったはず。
産後3日目で体重を測ったところ、55kgでした。
マイナスたった4kg…
赤ちゃんは3200gで、助産師さんに手術で血液と胎盤が1.2kgほど出ていたと教えてもらいました。
11kg増えたうち、減ったのは4kg。
お腹はまだぽっこりしています。
これから徐々に子宮が収縮したり、悪露が出て元に戻るらしいですね。
赤ちゃんが出たらすぐに、すっきり元の体重に戻るものだとばかり思っていました。
④新生児月経というやつがある
生後3日目〜7日ぐらいまで、娘のおむつにちょこっと血が混じるようになった。
助産師さんが「新生児月経」の血で、そのうち無くなるので心配しなくていいと教えてもらいました。
新生児の時から、女は女なんだな…と、生々しいような感動するような。
主人は最初に見た時慌てふためいていて、私が説明した時も複雑そうな顔をしていました。
⑤母乳と子宮って繋がってる!?
赤ちゃんに母乳を吸われてる時、子宮がキューっと痛くなると言うよりくすぐったくなる?ことがある。
そんな時は決まって生理の血がジュワッと出る時と同じ感覚があり、悪露の血液がナプキンに付いてる。
母乳を与えると子宮が収縮して産後の戻りが良くなるのだと助産師さんが教えてくれました。
初めて母乳をあげた時には、特に右側のおっぱいを吸われるたびに子宮がくすぐったくて、なんとも言えない変な感じだった。
たまらず身体をよじりながら「くすぐったい!」と叫んでいたほど。(助産師さんと実母の前で)
母体の神秘を感じる出来事でした。
↓↓使い捨ての母乳パット使ってたら肌がかぶれてきたので、オーガニックコットンのパットを使ってます
|
以上、帝王切開手術と産後に驚いたこと、①〜⑤でした。
出産・育児関連のブログをのんびり少しずつ書いていきますね。
(旦那への不満が溜まっています。苦笑)
スポンサーリンク