翻訳コンクールの締め切りに追われている

たまにはがんばってる自分をほめてあげよう。

私は今、今月末締め切りの翻訳コンクールに出品するため、がんばって原稿を書いている。

今とてもがんばっている。

2020年の目標のひとつ、

③通訳案内士の資格を習得する

の代わりに、翻訳コンクールに出品することにしたのだ。

↓↓2020年の目標

遅ればせながら…2020年の目標をたててみます。 (遅いっ) ↓↓2016年から続けている、目標設定&振り返りの記録 ...

通訳案内士の試験を受けないことに決めたのは、何と言ってもコロナの影響。

例年通り8月に筆記試験を開催するようだけど、コロナの影響で今年は色んな変動もありえるのかなと思ってる。

2020年度全国通訳案内士試験について

もともと通訳より翻訳の方が興味があったし、いいタイミングで翻訳コンクールが開催されていたのでそちらにチェンジした。

で、今その翻訳コンクールの締め切り(6月末)に追われている。

在宅勤務もあって時間はたくさんあったはずなのに…

私はいつもスタートが遅い。

何とか今週中に形にしてちゃんと提出したい。

初めて出品する翻訳コンクール。

翻訳をちゃんと学んだことはなくて、今回のコンクールに参加するにあたって「翻訳とは」的な本も初めて読んだ。

↓↓とある翻訳家志望のブロガーさんが紹介していた「文芸翻訳入門」という本を、図書館で借りて読んだ。

カギカッコの使い方、句読点の打ち方など、基本的なこともよく分からないまま翻訳作業をしている。

手探りだけど、なぜかとても楽しい。

朝起きて1時間ちょっと電車に乗って出社して、

ばたばたと仕事して、

また1時間ちょっと電車に乗って帰宅する。

家に荷物を置いて、服を簡単に着替えてノートパソコンを持って近くのカフェに来る。

カフェが閉まるまで2時間ほど翻訳作業をする。

22時ごろ家で夕ご飯を食べて、シャワーをして、旦那さんと喋って、寝る。

大変なはずなのに、なぜか楽しい。

(ちなみに家事はほとんどしていない。ごめん、旦那さん)

私は翻訳が好きなんだな。

今回のコンクールとはまた別のコンクールにも参加してみたいと考えている。

本業の会社員や、奥さんとしての自分以外に、翻訳家を目指す自分が現れた。


会社員
週末ブロガー

翻訳家志望 ← New!

私を形容できること、自分の役割が増えればその分、人生が充実していく気がする。

ハロー新しい私。

がんばれ新しい私。

↓↓これも図書館で借りて読んだ本。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

翻訳夜話 (文春新書) [ 村上 春樹 ]
価格:814円(税込、送料無料) (2020/6/23時点)