デリケートな話は音漏れしない会議室でやってほしい

人様の愚痴ばかりのブログを読むと、「この人ネガティブ過ぎだなー」とうんざりすることが多いのですが、思い返すと私もこのブログに愚痴ばかり書いている気がする。

60代前半の職場の上司。 いいお年なので、課長や部長レベルではなく、かなりの上長、偉い人です。 私はその人が苦手。 ここで...
アイキャッチ写真は数年前にカフェで食べたチーズケーキ+コーヒー。 最近職場でのイライラがとまらない。 このままだと上司に...

今回もまた愚痴?というより気になることを書く。

「愚痴」というより、「気になること」たち。

今回言いたいのは、会社の上層部の方たち。デリケートな話は私たちが聞こえない会議室でこそこそやってほしい、ということ。

デリケートな話とは、
・人事異動のこと
・人事評価のこと
・社員の家族のことなどプライベートなこと
・定年退職を迎える人の再雇用について
など。

具体的にここ最近聞こえてきたトピックスを書くと、
・次年度の昇給に関する評価をどうするか
・社員のお母さまがなくなったので香典をどうしよう
・私の次年度以降の配置について
など。

私の配置についていろいろ討論している声が、扉のない個室から丸聞こえ。

奥に行けばちゃんと扉がある会議室があって、そこで話をしてくれたら私たち下々には聞こえないはず。

なぜ会議室を使わないんだ。デリカシーなさすぎ。

私以外の他の社員もみーんな聞いている。気まずい。

デリケートな話題でなければ、いくらでも大声で議論してもらって構わない。

ただ人事や待遇、プライベートなことについてはちゃんと下々の者たちが聞こえない場所で会議をしてほしいよ。 

アイキャッチ画像は、そんなストレスを癒してくれるランチのキムチチゲ。

2021年もこのキムチチゲにお世話になるだろうな。

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