妊娠8ヶ月の妊婦。ファイザー製ワクチン2回目を接種した時の記録

タイトルの通りです。

私は大した副反応は出ませんでした。

妊娠8ヶ月目でファイザー製のワクチンを接種しました。

タイトルのままです。 新型コロナウイルスのワクチンを接種するかどうか、四六時中そればかり考えてる。 もともとは妊...
二つ前のブログでは、「ワクチン接種迷ってるけどやらない」と書きました。 上のブログを投稿した当時の私の状況はと言うと…...

自治体の妊婦優先枠を利用させてもらいました。

2回目は午後2時半ごろに予約をして接種。

当日の夜から接種した方の左肩が重たくなり、早めに就寝。

翌朝微熱がありました。

平熱が36.5℃ぐらい。

36.9℃が続いた。

「微熱」と言うには低いけど、体感では37.5℃ぐらい。

結構だるかったし、おでこや首に冷や汗をたくさんかきました。

産婦人科にワクチン接種する旨を事前に伝えたときに、念のためにカロナールを処方してもらっていました。

微熱もあるしだるいしでカロナールを飲みたかったけど、闇雲に飲んで赤ちゃんに悪い影響があったら嫌だしどうしよう…と迷った。

37.0℃まで上がったところでカロナールを一錠飲みました。

そこからは熱も平熱に戻り、倦怠感も無くなったのでカロナール効果だと思う。

結局服用した薬はカロナール一錠のみ。

ワクチン接種から三十時間後ぐらいにはもう体調は元に戻っていました。

接種の翌朝と昼は食欲がなく、ポカリと麦茶を飲んでリンゴをちょっと食べたぐらい。

夕ご飯は普通に食べられました。

左肩の痛みは2日間ぐらい続いた。

まぁとにかく大ごとに至らなくて良かったです。

ブレイクスルー感染が多いとの報道も見るので、2回目接種したからと言って安心はできませんよね。

それでも少し気が楽になったのは事実です。

8月中盤に千葉で妊婦さんがコロナに感染し、赤ちゃんが死産だった報道が出てから、妊婦界隈はかなりざわつきました。

結局私の周りの妊婦3人も、「出産まで打たない派」から「様々なリスクを天秤にかけて気は進まないけど打つ派」になりました。

いろんな意見があると思うけど、それぞれが赤ちゃんのことを第一に考えて出した答えです。

コロナ禍という特殊な環境下で、「前例がない中で赤ちゃんのために決断をする」という経験をしました。

これから出産まで、そして出産してからも赤ちゃん(もしくは子供)最優先の決断を毎回迫られるんだろうな。

子育てって多分とっても大変ですね…

スポンサーリンク